お金借りるならおすすめは?金利安くお金借りたいならどこがいいの?
「お金が必要なのに持ち合わせも貯金もない!」
このようなお金のビンチに検討するのが「借入」ですよね。
しかし、借入するとは言っても、様々な借入方法があるため、「どれが良いのか分からない・・・」と迷ってしまう人も多いでしょう。
そこでこの記事では、お金を借りる方法でもっともおすすめなものを紹介していきます。
お金借りる方法でおすすめなのは大手消費者金融
お金借りる方法でおすすめなのは大手消費者金融です。
大手消費者金融とは、以下の5社のことであり、カードローンを提供している会社になります。
- アコム
- アイフル
- プロミス
- SMBCモビット
- レイクALSA
では、なぜそうと言い切れるのかを次章よりお伝えしていきます。
大手消費者金融でお金を借りるのがおすすめな7つの理由
大手消費者金融での借入がおすすめなのは、次の7つの理由があるからです。
- 申込資格を満たすのが容易
- 申し込み~融資まで手間がかからない
- 最低限の基準をクリアするだけで審査に通過できる
- 即日融資に対応している
- 無利息期間を利用できる
- 様々な利用目的で借入できる
- 限度額の範囲内で自由に使える
申込資格を満たすのが容易
大手消費者金融の場合、申込資格を満たすのがとても容易です。
申込資格はどの会社も以下の3つくらいしかないため、多くの人が簡単にクリア可能です。
- 20歳以上であること
- 安定収入があること
- 返済能力があること
申し込み~融資まで手間がかからない
大手消費者金融は、申し込み~融資まで手間がかかりません。
申し込みはネットからおこなうのが基本であり、氏名や住所、年収、職業などの個人情報を入力するだけでOKです。
必要種類も「本人確認書類」と「収入証明」の2点のみであり、借入金額によっては収入証明は必要ありません。
WEB上でほぼすべての手続を完結できるため、来店不要で借入することも可能です。
最低限の基準をクリアするだけで審査に通過できる
大手消費者金融の審査はそれほど厳しくないため、以下の最低限の基準をクリアするだけで通過できます。
- 毎月収入があること
- 信用情報に問題がないこと(信用情報=クレカやローンの利用記録)
即日融資に対応している
大手消費者金融は、即日融資に対応しているという点も強みです。
申し込みした当日に借入ができるため、「今日中にお金が必要になった!」というような急ぎのケースでも間に合う可能性があります。
無利息期間を利用できる
大手消費者金融の多くは、以下のように「無利息期間」を利用できるというメリットも魅力です。
業者名 | 無利息期間 |
---|---|
アコム | 契約日の翌日から30日間 |
アイフル | 契約日の翌日から30日間 |
プロミス | 借入日の翌日から30日間 |
SMBCモビット | なし |
レイクALSA | 契約日の翌日から60日間(WEB申込のみ。その他は30日間) 契約日の翌日から180日間(借入額5万円まで) |
無利息期間とは、その名のとおり、サービス期間中は一切利息が発生しないというものです。
このため、その分だけ利息をお得にできるという利点があります。
様々な利用目的で借入できる
大手消費者金融は「資金使途」が自由なため、様々な利用目的で借入できます。
欲しい物の購入資金や生活費が不足したとき、冠婚葬祭の必要が必要なときなど、いろいろな目的で利用可能です。
限度額の範囲内で自由に使える
大手消費者金融には、限度額の範囲内で自由に使えるというメリットもあります。
限度額の範囲内であれば何度でも借入できるため、お金のピンチが訪れたときにすぐ対応可能です。
大手消費者金融でお金を借りる際はデメリットや注意点もあるので注意!
大手消費者金融には当然、デメリットや注意点も存在します。
この2つの内容によってはあなたに適さないかもしれませんので、どんなデメリットや注意点があるのかも知っておくことが必要です。
そこでこの章では、大手消費者金融のデメリットと注意点についてお伝えしていきます。
大手消費者金融で気をつけておきた点は以下のとおりです。
- 上限金利が高い
- 総量規制の対象になる
- 即日融資を受けるには少し急ぐ必要がある
- 土日祝の即日融資は来店が必要になることがある
- 延滞すると信用情報にキズがつく
上限金利が高い
大手消費者金融の「上限金利(一番高い金利)」は高いので注意です。
次のように「年18.0%」が相場であり、新規契約時には、この上限金利に設定される可能性が高いため、利息が大きくなりやすいというデメリットがあります。
業者名 | 無利息期間 |
---|---|
アコム | 年18.0% |
アイフル | 年18.0% |
プロミス | 年17.8% |
SMBCモビット | 年18.0% |
レイクALSA | 年18.0% |
総量規制の対象になる
大手消費者金融は、「総量規制」の対象になるというデメリットもあります。
総量規制とは、「貸金業者は申込者の年収の1/3までしか融資してはいけない」という法律です。(貸金業者=消費者金融・信販会社・クレジット会社)
よって、たとえば年収300万円の人であれば、1/3の100万円までが借入上限になります。
また、年収の1/3には他の貸金業者の借入も含めて計算します。
そのため、消費者金融などの貸金業者から借入があると、新規で申し込む貸金業者で借入できる金額が減りますので気をつけてください。
即日融資を受けるには少し急ぐ必要がある
即日融資を受けるには急がなくてはいけないとう注意点もあります。
大手消費者金融は即日融資が売りですが、当日中の融資に対応している時間にはタイムリミットがあります。
たとえば、審査に対応している時間帯は次のとおりですので、この時間内に審査を終えないといけません。
業者名 | 審査時間(審査対応時間) |
---|---|
アコム | 9:00~21:00 |
アイフル | 9:00~21:00 |
プロミス | 9:00~21:00 |
SMBCモビット | 9:00~21:00 |
レイクALSA | 8:10~21:50(毎月第3日曜日は8:10~19:00) |
その他にも、銀行振込が当日中に反映される時間帯も以下のように決まっているため、そうした時間制限に気をつけておく必要があります。
業者名 | 審査時間(審査対応時間) |
---|---|
アコム | 平日14:30まで 初回のみ平日18:00まで(三井住友銀行・三菱UFj銀行・ゆうちょ銀行) 24時間(楽天銀行) |
アイフル | 平日14:10まで |
プロミス | 原則24時間最短10秒 |
SMBCモビット | 平日14:50まで |
レイクALSA | 21:00まで(日曜は18:00) |
土日祝の即日融資は来店が必要になることがある
土日祝の即日融資は来店が必要になることもあります。
土日祝の場合、銀行が休業日となるため、振込手続をしても入金が反映されません。
よって、自動契約機まで来店して、カードを発行し、大手消費者金融の専用ATMやコンビニなどの提携ATMから借入するのが基本です。
ただし、以下の3社であれば、条件さえ満たせば土日祝でも銀行振込が可能です。
業者名 | 審査時間(審査対応時間) |
---|---|
アコム | 楽天銀行の口座があれば24時間可能 |
プロミス | 以下のいずれかの口座があれば24時間可能 ・三井住友銀行 ・ジャパンネット銀行 ・三菱UFJ銀行 ・ゆうちょ銀行 |
レイクALSA | 21:00まで(日曜は18:00) |
延滞すると信用情報にキズがつく
延滞すると信用情報にキズがつくので気をつけないといけません。
基本的に返済期日を1日でも過ぎてしまうと、延滞となり、その情報が信用情報に記録されてしまいます。
この延滞の記録が信用情報にあると、クレジットカードやローンの審査を受けるときに不利です。
また、延滞が長引くと「長期延滞」の事故情報が記録される可能性も高まります。
信用情報に事故情報が記録されてしまうと、クレカやローンの審査にはまず通らなくなりますので、非常に不便になってしまいます。
大手消費者金融でお金を借りるための手続方法
ここからは、大手消費者金融でお金を借りるための手続方法をお伝えしていきます。
大手消費者金融の場合、借入の手続方法はそれほど差がないため、今回は「アイフル」を利用するとして解説していきますね。
必要書類を準備しておく
まずは必要書類を準備しておきましょう。
必要書類は「本人確認書類」と「収入証明」の2点となり、以下の中から1点ずつ提出します。
書類の提出条件 | 有効な書類 | |
---|---|---|
本人確認書類 | 必須 | パスポート 個人番号カード 公的証明書類 住民基本台帳カード 特別永住者証明書 在留カード |
収入証明 | ・アイフルの希望限度額が50万円超になる場合 ・アイフルの希望限度額と他の貸金業者の借入金額の合計が100万円超になる場合 |
源泉徴収票 住民税決定通知書 給与明細書 確定申告書 所得証明書 |
申し込み~借入までの流れ
申し込み~借入までの流れは、「インターネット申し込み」ですと、以下のようになっています。
1.アイフルの公式サイトより申し込み
2.審査~メールまたは電話で審査結果の通知
3.契約手続&必要書類の提出
4.銀行振込で借入
口コミなどを見ていると、借入までは早ければ1時間程度で完了できるようです。
これは他の大手消費者金融もほぼ同じになります。
お金借りるならおすすめは?まとめ
お金借りる方法で悩んだら、おすすめなのは大手消費者金融です。
大手消費者金融であれば簡単な申込手続をするだけで良く、審査もそれほど厳しくないため、お金を借りるのが非常に楽です。
融資までのスピードも最短即日であり、早ければ1時間程度で済む場合もあります。
その他にも、無利息期間があるなど、サービス面でも充実しているため、非常に使いやすくおすすめできる借入方法です。
学生に向いているカードローンはどれ?注意点や借入手順まで解説
「カードローンでお金を借りたい!」
このように学生さんが思ったとき、「どのカードローンが学生におすすめなのか?」と迷ってしまいますよね。
カードローンとひと口に言っても、数え切れないほどあるからです。
そこでこの記事では、学生さんにおすすめできるカードローンを紹介します。
当記事を読んでおすすめのカードローンを知り、借入に成功して予定していることにお金を使えるようになってください。
学生に向いているカードローンは大手消費者金融
学生に向いているカードローンは大手消費者金融のカードローンです。
大手消費者金融とは次の5社を指します。
・アイフル
・アコム
・プロミス
・SMBCモビット
・レイクALSA
では、なぜ上記の5社が学生に向いているのでしょうか?
その理由をこの章ではお伝えしていきます。
申し込みの敷居が低い
大手消費者金融は申し込みの敷居が低いです。
カードローンのような融資商品の場合、申込条件を満たさないと利用ができません。
学生さんですと年収や職業などの関係で申込条件を満たせないことも・・・。
しかし、大手消費者金融は以下の2つしか条件がありません。
・満20歳以上である
・安定収入がある(毎月収入がある)
このため、学生さんでも簡単に申込条件を満たすことが可能なのです。
収入が低くても審査に通る
大手消費者金融は収入の高低よりも継続性を重視します。
アルバイトなどで毎月収入があれば、借入しても返済していけると判断してもらいやすくなるため、審査に通るのは難しくありません。
そもそも大手消費者金融は低所得者をターゲットにしているため、審査のハードルは決して高くないんですね。
融資までがスピーディー
大手消費者金融はどの業者も最短で即日融資が可能です。
申し込みした日にお金を借りることもできるため、急いでいるときにもぴったりなのです。
お金を借りたいときはスピードを求める人が多いかと思いますので、この点はかなりのメリットになります。
無利息期間がある業者が多い
大手消費者金融には「無利息期間」がある業者が多いです。
無利息期間とは、決められた期間内であれば利息が一切発生しないサービスです。
そのため、無利息期間の分だけ利息が軽減できます。
もし、無利息期間内に全額返済できるのであれば、完全に利息0円で借入できますので、非常にお得です。
スマホで借入まで完結できる
大手消費者金融はスマホでの申し込みに対応しており、スマホだけで借入までの手続を完結させることが可能です。
スマホで公式サイトにアクセスをし、必要事項を入力したらあとは審査結果を待つだけ。必要書類もカメラ機能で撮影するだけで提出できるため、とても簡単に申し込みから借入までが完了します。
このため、「パソコンは持っていないから・・・」と心配する必要はありません。
大手消費者金融カードローンでおすすめなのはコレっ!
大手消費者金融カードローンでおすすめなのは、「プロミス」と「レイクALSA」の2社です。
この2社は他社よりも魅力的なサービスがあり、利用するメリットが大きいからです。
この章では、プロミスとレイクALSAについて解説していきますので、ご自身に合ったカードローンを見つけるのに参考にしてもらえれば幸いです。
「プロミス」はサービスの充実度がメリット
金利:年4.5%~17.8%
限度額:最大500万円
審査時間:最短1時間
融資時間:最短当日
無利息期間:借入の翌日から30日間
プロミスはサービスが充実しているのがメリットのカードローンです。
スマートフォンだけで利用できる「アプリローン」や、24時間振込に対応した「瞬フリ」、会員ページの利用で貯まる「プロミスポイント」など、他社よりも展開しているサービスが多いです。
そのおかげか、「2020年オリコン顧客満足度調査 ノンバンクカードローン第1位」という実績もあります。
「レイクALSA」は無利息期間がメリット
金利:年4.5%~18.0%
限度額:最大500万円
審査時間:最短当日
融資時間:最短60分
無利息期間:契約日の翌日から30日間
契約日の翌日から60日間(WEB申込限定)
契約日の翌日から180日間(5万円まで)
レイクALSAは無利息期間が長いのがメリットのカードローンです。
60日間と180日間の無利息期間があるため、他社よりも利息をお得にしやすいです。
とくに180日間は5万円までとはいえ、半年も無利息になりますので非常にメリットがあります。
大手消費者金融カードローンの申込前にこの7つを確認
大手消費者金融カードローンに申込前には、確認しておくべきことがあります。
それは次の7つ。
・年齢
・安定収入の有無
・延滞歴の有無
・他社借入状況
・在籍確認の対応の可否
・毎月の返済額
・総返済額
これらを確認しておかないと審査に落ちてしまったり、返済が苦しくなったりすることがあるので、次章より詳細を確認しておいてください。
年齢
大手消費者金融は20歳以上でないと利用できません。
20歳以上でないと審査に通らないと知っておきましょう。
安定収入の有無
大手消費者金融の申込条件には「安定収入」という項目があります。
安定収入とは、「毎月得られる収入」のことです。
そのため、アルバイト収入など毎月何らかの形で収入がないと審査に落ちてしまいます。
延滞歴の有無
大手消費者金融の審査では、信用情報に「延滞歴がないか?」という点を必ず調査されます。
延滞歴がある人は返済期日を守ってくれない可能性があり、融資するのは危険だからです。
よって、ローンやクレジットカードの返済期日を守っていないと審査に不利となるので注意してください。
とくに現在進行形で延滞している場合や、2ヶ月以上の延滞歴がある場合は審査落ちになる可能性が非常に高いです。
他社借入状況
他社のカードローンやキャッシングを利用している人は、他社借入状況も確認しておかないといけません。
消費者金融には「総量規制」があるからです。
総量規制とは、貸金業者の融資は借り手の年収の1/3までという法律になります。
例えば、年収が100万円なら1/3の33万円までが借入上限になるということですね。
年収の1/3はすべての貸金業者の借入を含めて計算します。他社借入状況によっては総量規制に引っかかってしまい、借入できないケースもあるので注意してないといけないのです。
在籍確認の対応の可否
大手消費者金融では勤務先の確認のため「在籍確認」があります。
そのため、現在の勤務先に大手消費者金融から電話がかかってきます。
この電話に対応できないと審査に通らず、借入ができないので対応するようにしてください。
ただし、学生さんの場合はアルバイトが多いと思いますので、電話に自分で直接対応するのは難しいでしょう。
アルバイト先の店長や社員を経由して電話に出ることになるかと思います。
よって、アルバイト先の店長や社員に自分宛の電話があることを伝えておきましょう。
「クレジットカードの在籍確認がある」とでも言っておけば問題ありません。
なお、大手消費者金融の在籍確認は「非通知・担当者の個人名」でされます。
申込者以外が対応してもカードローンの在籍確認とはわからないように配慮がありますので、安心してください。
毎月の返済額
申込前には、「毎月の返済額はいくらになるか?」という点を確認しておかないといけません。
大手消費者金融の毎月の返済額は借入額によって変っていきます。
例えば、「プロミス」であれば、10万円までの毎月の返済額は次のとおりです。
借入額:毎月の返済額
1万円~2万円:1,000円
3万円~5万円:2,000円
6万円~9万円:3,000円
10万円:4,000円
上記をご覧のとおり、借入額が多いほど毎月の返済額は増えます。
借入額によっては毎月の返済が苦しくなる場合があるため、事前に確認しておかないといけないのです。
総返済額
「総返済額がいくらになるか?」という点も確認しておくことが必須です。
借入前に総返済額を確認しておかないと、利息が大きくなりすぎることがあるからです。
総返済額は以下のように返済回数によって変動します。
返済回数:総返済額
3回:103,014円
6回:105,312円
12回:110,011円
24回:119,808円
※10万円を金利18.0%で借りるとして計算
返済回数が多くなるほど総返済額は増えてしまうため、その点に注意して返済計画を立てるようにしてください。
大手消費者金融カードローンで借入するまでの流れ
ここからは、大手消費者金融カードローンで借入するまでの流れをお伝えしていきます。
大手消費者金融の借入までの流れは非常にシンプルで、インターネット申し込みの場合ですと次のような感じです。
1.公式サイトから申し込み
2.本人確認の電話
3.審査
4.在籍確認
5.審査結果の連絡
6.必要書類の提出
7.契約
8.借入
申込手続をしたらあとは審査を待つだけです。
途中に「本人確認」や「在籍確認」の電話がありますが、ほぼすべての手続はインターネット上で完了します。
必要書類も学生さんの場合は「本人確認書類」のみで良いことがほとんどですので、次のような書類を用意しておくだけでOKです。
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・特別永住者証明書
・在留カード
・個人番号カード
学生がお金借りるならまとめ
学生さんがカードローンでお金を借りたいなら、大手消費者金融のカードローンをおすすめします。
大手消費者金融のカードローンは申込条件がやさしく、審査の難易度も高くないため、学生さんでも十分借入できる見込みがあるからです。
無利息期間やネット完結など、サービスも充実していますので使い勝手も非常に良いです。
とくに「プロミス」と「レイクALSA」は魅力的なサービスのあるカードローンです。
そのため、まずはプロミスとレイクALSAを検討してみるのがおすすめです。