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収入なしの専業主婦でもOK!旦那に内緒で借入できるカードローン

「収入なしの専業主婦だけど、旦那に内緒でカードローンを利用したい!」、この記事はそんな人に向けて書いています。

この記事をお読み頂ければ、収入なしの専業主婦でもOKなカードローンを知ることが可能です。

ぜひ当記事の内容を役立てて借入に成功し、計画どおりにお金を使えるようになってください。

収入なしの専業主婦でもOKなのは一部の銀行カードローン

収入なしの専業主婦でも借入できるのは一部の「銀行カードローン」です。

銀行カードローンの中には、「専業主婦の申し込みも可能」としている商品があります。

■収入なしの専業主婦でもOKな銀行カードローンの一例
・楽天銀行スーパーローン
・イオン銀行 カードローン
・新生銀行スマートカードローン プラス
・ジャパネット銀行カードローン
・千葉銀行カードローン ちばぎんカードローン
・愛媛銀行 ひめぎんクイックカードローン

上記のような銀行カードローンであれば。収入なしの専業主婦でも借入できる可能性があります。

消費者金融は「総量規制」があるので借入不可

カードローンは「アコム」や「アイフル」などの消費者金融系も人気ですが、収入なしの専業主婦は利用できません。

消費者金融は「総量規制」があるからです。

総量規制とは、貸金業者が融資できるのは借り手の年収の1/3までという法律です。

例えば、年収が100万円であれば1/3の33万円までが借入上限になります。

収入なしの専業主婦は年収が0円であるため、借入上限も0円になってしまい審査に通らないのです。

そのため、消費者金融に申し込みしても確実に審査落ちになってしまいます。

「配偶者貸付」のある業者なら収入なしの専業主婦でも借入可能だが・・・

「配偶者貸付」のある業者なら、収入なしの専業主婦でも消費者金融で借入できます。

配偶者貸付とは、夫婦の年収合計の1/3を上限に借入ができる制度です。

この配偶者貸付を採用している業者なら、配偶者の年収の1/3までを借入することができるため、収入なしの専業主婦でも消費者金融で借入可能です。

しかし、配偶者貸付を利用するには配偶者の同意が必要なため、内緒で借入できないというデメリットがあります。

また、そもそも配偶者貸付を採用している業者自体がほとんどありません。

そのため、配偶者貸付はおすすめできる方法ではないです。

収入なしの専業主婦におすすめしたい!銀行カードローン3選

この章では、収入なしの専業主婦でも利用可能な銀行カードローンを3つ紹介しています。

紹介しているカードローンは配偶者の同意や収入証明の提出、在籍確認など不要なため、旦那さんに内緒で借入することが可能です。

融資までのスピードも銀行カードローンの中では早いため、とてもおすすめできます。

ジャパネット銀行カードローン

金利:年1.59%~18.0%
限度額:最大1,000万円
審査時間:最短翌日(仮審査は最短60分)
融資時間:最短翌日

ジャパネット銀行カードローンの特徴は「30日間の無利息期間」です。

はじめて借入した日から30日間無利息となるため、利息を抑えられるというメリットがあります。

もし、30日以内に完済できるのであれば利息0円で借入が可能です。

イオン銀行カードローン

金利:年3.8%~13.8%
限度額:最大800万円
審査時間:最短翌日
融資時間:最短翌日(イオン銀行の口座がある場合のみ。通常は最短5日程度)

イオン銀行カードローンは上限金利が「年13.8%」と、銀行カードローンの相場よりも低めなのが特徴です。

このため、利息を抑えやすいという点がメリット。

年中無休で審査をしてくれますので、土日祝日に申し込みしても融資までのスピードが遅くなってしまう可能性も低いです。

楽天銀行スーパーローン

金利:年1.90%~14.5%
限度額:最大800万円
審査時間:最短翌日
融資時間:最短翌日

楽天銀行スーパーローンは、口座開設不要で利用できるのが特徴のカードローンです。

銀行カードローンの場合、提供元の銀行口座が必要なケースが多いですが、楽天銀行スーパーローンは楽天銀行の口座を開設する必要がありません。

わざわざ口座開設する手間が省けますので、楽天銀行の口座がない人でもスピーディーな融資が期待できます。

銀行カードローンに申し込みする前のチェックポイント

銀行カードローンに申し込みする前には次の3つをチェックしておきましょう。

・配偶者に安定収入があるか?
・申込者本人の信用情報にキズがないか?
・他社借入が多すぎないか?

この3つのひとつでも問題があると審査に通らないことがあるからです。

それでは次章より詳しく解説していきます。

配偶者に安定収入があるか?

収入がない専業主婦が銀行カードローンで借入するには、配偶者に「安定収入」があることが必須です。

安定収入とは、毎月継続して得られる収入のことだと思ってください。

収入なしの専業主婦の場合、配偶者の安定収入をもとに借入することになります。

そのため、配偶者に毎月収入がないと審査に通りません。

申込者本人の信用情報にキズがないか?

申込者本人の「信用情報」にキズがないことも重要です。

信用情報とは、クレジットカードやローンなどの利用記録のことであり、いわゆる「クレジットヒストリー」と呼ばれるものです。

そした信用情報のキズとは次のようなものを指します。

・延滞情報
・金融事故(債務整理・長期延滞・代位弁済・強制解約)

信用情報に上記のようなキズがあると、返済能力や信用を疑われて審査落ちの原因になることがあります。

そのため、過去にクレジットカードやローンで返済トラブルを起こした人は要注意です。

他社借入が多すぎないか?

次のような他社借入がある人はその金額や件数が多すぎないかも注意です。

・カードローン・キャッシング
・クレジットカードのキャッシング枠
・フリーローン

他社借入が多くなるほど返済負担が増えますので、返済できる余力を低く見られてしまい審査に不利となるからです。

他社借入がある際はなるべく減らしてから申し込みしたいところです。

専業主婦が銀行カードローンに申し込みする際のよくある質問

この章では、専業主婦が銀行カードローンに申し込みする際のよくある質問をまとめていいますので、疑問や不安を解決するのに役立ててください。

本当に配偶者の同意は不要なのか?

多くの場合、必要ありません。

ただし、一部のカードローンは必要になるケースもあるようです。

配偶者の収入証明は必要ないのか?

不要です。

あなたの本人確認書類のみで借入できます。

配偶者の職場に連絡はいかないか?

偶者の職場に連絡がいくことはせん。

カードローン会社が職場に連絡するのは「在籍確認」のときですが、在籍確認は契約者本人におこなうものだからです。

郵送物でバレないか?

郵送物でバレるケースは稀です。

銀行カードローンに申し込むと「ローンカード」や「契約書」などの郵送がありますが、差出人名は「銀行名」となるのが一般的です。

銀行はカードローン以外にも様々なサービスを提供しているため、開封されない限りはカードローンとはわかりません。

専業主婦でも借りれるカードローンまとめ

収入なしの専業主婦でも内緒で借入できるカードローンは、一部の「銀行カードローン」です。

銀行カードローンの中には配偶者に安定収入があれば、収入なしの専業主婦でも融資対象としてくれるところがあります。

そうしたカードローンであれば、収入なしの専業主婦でも借入できます。

お金に困ると、出会い系サイト人気などで主婦が出会いを求めたりすることがあります。

しかしながら、専業主婦でも銀行カードローン等で借りることは十分に可能なのです。

申込時の配偶者の同意や収入証明の提出、在籍確認も多くの場合不要ですので、旦那さんに内緒で借入することが可能です。

ただし、審査に通過するには次のポイントが重要ですのでしっかりと確認しておきましょう。

・配偶者に安定収入がある
・申込者本人の信用情報にキズがない
・他社借入が多すぎない

ぜひ、銀行カードローンで借入を成功させてください。

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